3月18日をもちまして僕たちPain and Honeyの第一部が幕を閉じました。

約8ヶ月前、私STOからカトウさんを誘い、みはるちゃん、すずりちゃんを誘って結成しました。
結成した当初は本当にどう転ぶか楽しみでもありましたが、不安が大きかった。
しかしPain and  Honeyの初めての曲「mahoroba」を作っていく中でその不安も消えて、4人の出す音にワクワクしていました。
私が卒業と共に富山を離れることは最初からわかっていたため、期間限定バンドとしての活動でメンバーそれぞれどういうスタンスでやっていけばいいのか、難しかったと思います。
その中でも
Pain and Honeyというバンドの空気のコアであり曲を作っていく上で素晴らしい能力を発揮してくださったズンさん、
かわいらしい外見でおっとりした雰囲気とは裏腹にパワフルなドラムでバンドを支えてくれたミハルちゃん、
年上に囲まれて最初は萎縮していたけれど練習を重ねるにつれて成長してよりかっこよいベースを弾くようになったすずりちゃん、
メンバーのみんなには本当に感謝しています。

ライブは満足に行えませんでしたが、それでも聞いてくれた人がいたことには言葉では表せられないほど感謝しています。

そして3月18日にみなさまのご協力もあって、いつもの練習室で僕たちの今の全力を披露することが出来ました。
ちょっとしたミスや個人的な反省点はあれど、すごく良い空間・時間を作れたと思っています。
あの4人の空間はいつまでも大切にしたいと思いました。




これにてPain and Honeyの第一部は幕を閉じます。応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
第二部でお会いしましょう。
By STO


 

しかし、このブログはつづく…?